特定非営利活動法人
日本なわとびプロジェクト

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第2回全国なわとびスピードコンテスト 決勝進出者の皆さまへ



  ■予選通過の皆さまへ

   まずは、決勝進出おめでとうございます!
   下記要領にて決勝大会を開催いたします。全国No.1を決める大会ですので、No.1を目指して練習に励んでください。
   当日は、なわとびの世界的プレーヤーや、皆さんと同年代の世界で活躍するプレーヤーがビックリする技を見せてくれます。
   是非、楽しみに来てください。
 
    【 日 時 】平成30年3月31日(土) 9:30受付 11:00開会式
    【 場 所 】露橋スポーツセンター 名古屋市中川区露橋2-14-1
    【 持ち物 】・決勝セットに入っている黄色の決勝リストバンド
           ・なわとび   ※切れた時用に予備をお持ちください。
           ・上履き(体育館シューズ等)
           ・お弁当、水筒 ※競技場(2F)内は飲食禁止です。
                    選手の皆さんは水筒のみ競技場内に持ち込みできます。
                    観覧席(3F)にてご飲食いただけます。
           ※保護者の皆さまへ
            上履き(スリッパ等)をご持参ください。
            また会場は体育館となりますので、空調等が行き届かないため暖かい服装でお越しください。
    【 入場料 】予選通過の皆さまは不要です。
           保護者の方や応援で観覧される方はおひとり500円の入場料をいただきます。
    【当日連絡先】090-7301-3741 後藤

     ※当日は、駐車場の台数が限られております。会場へは、できる限り公共交通機関のご利用をお願いいたします。

     参加にあたっては、すべての競技者が安心・安全に競技を楽しめるように、ルールをご理解の上、
     ご協力賜りますようお願い申し上げます。
     ※特にチーム代表者・指導者・保護者の皆さまは、関係者へのルール周知の徹底にご協力ください。

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   大会の詳細につきましては、以下をご確認ください。

  ■大会当日タイムスケジュール
     9:30 選手受付
    11:00 開会式
    12:00 シングル部門 1回目計測
    12:25 ダブル部門  1回目計測
    12:40 エイト部門  1回目計測
    12:50 総合部門   1回目計測
    13:00 休憩(30分)
    13:30 シングル部門 2回目計測
    13:55 ダブル部門  2回目計測
    14:10 エイト部門  2回目計測
    14:30 総合部門   決勝トーナメント 1回戦
    14:40 総合部門   決勝トーナメント 3位決定戦
    14:50 総合部門   決勝トーナメント 決勝戦
    15:20 表彰式
    16:05 閉会式
    ※計測時間等は目安となります。進捗により変更する場合がございますので、予めご了承ください。


  ■大会概要
   ◇対象者 予選を勝ち抜いた小学生の皆さま

   ◇競技部門
    ●シングル(単なわとび)
    ●ダブル(ダブルダッチ)
    ●エイト(八の字跳び)
    ●総合(上記三種総合)

   ◇参加費用 500円/1人1エントリー(2部門に参加の場合は1,000円。総合部門のみ参加は500円となります。)
         ただし、愛知県内の予選に参加された選手の皆さまは無料
         ※参加費用および入場料は、当日の受付時に現金にてお支払いください。
          ダブル・エイト・総合の各部門受付に当たりましては、リーダーが一括にて受付し、その他の選手は受付は必要ありません。
          受付スペースが限られておりますので、ご理解のほど賜りますよう、ご協力ください。

   ◇衣装
    ●公序良俗に反しない衣装を着用すること
    ●本番用衣装を事前に着用し、安全性を確認すること(特に靴ひも・アクセサリーなど)

   ◇ロープ
    ●ロープは、他人に危害が及ぶ、又は危険と思われるロープの使用を禁止する
     ただしビーズ、ワイヤー、ビニール、ゴム等については原則使用種類等の制限はないものとする
    ●競技者はエントリーの際、使用するロープについて種類を申請しなければならない

   ◇禁止事項
    実行委員会及び審査員が、下記事項に該当すると判断した場合、出場停止及び失格とする。
    ●大会の準備や運営の著しい妨げとなる行為を行った場合
    ●エントリー外のメンバーが、理由もなく競技に出場した場合
    ●他チームの競技を意図的に妨げる行為を行った場合
    ●客席に危害が及ぶ行為を行った場合(ロープを客席に投げるなど)
    ●禁止されているロープを使用した場合
    ●火気を使用した場合(火・クラッカーなど)
    ●公序良俗に反する行為を行った場合

   ◇その他
    ●競技中にロープが切れたり、破損した場合、出場順を改めて一度だけやり直すことができる
    ●競技中にケガをして続行不可能と医療スタッフが判断した場合は、その競技者及びチームは競技を中止する


  ■各部門共通ルール
   ◇開始・終了の合図
    ●下記の競技用BGMの「GO」という音が鳴ったらスタートの合図とする
    ●30秒経過を知らせるブザー音が鳴った瞬間を終了の合図とする
    ●カウントダウン方式を採用し、その他の音声合図は次のようになる
     20秒経過した時に「Ten」、残り5秒からは「Five、Four、Three、Two、One」とアナウンスが流れる

     競技用BGM(競技用BGMは、こちらよりダウンロードし練習にご活用ください)

   ◇審査
    ●ロープを跳んだ足が床に着地した瞬間を1回と数え、30秒間での跳んだ回数を計測する
    ●各競技者ごとにJJRP認定カウント審査員を1名配置し、その審査員が記録するビデオで計測した回数を正式な記録とする
     ※機材の故障や不備に備え、審査員は手動のカウンターで計測する
    ●合計跳躍回数が同数の場合で、決勝進出者を決めなければならない場合は、決勝進出者決定戦を行う
     ※フライングについて
      ロープあるいは選手がスタートの合図より早く動いた場合にフライングとする
      2回目以降のフライングをした選手は記録なしとする


  ■シングル部門
   ◇ルール
    ●1回30秒間でロープを跳んだ回数を計測する
    ●30秒間の計測を2回行い、その合計回数(以下「合計跳躍回数」という)で競う

   ◇方法
    ●競技者はロープを静止させる
    ●スタート(GO)の合図で競技者はロープを回し跳躍を始める
    ●ブザー音で競技終了となる
     ※途中ロープに引っかかるなどのミスがあった場合、競技を再開できる
     ※ミスによる減点はなく、時間内の跳躍回数で競う


  ■ダブル部門
   ◇ルール
    ●1チーム3名でチームを組み、エントリーされたチームメンバーの中から、ロープを回す人(以下「ターナー」という)2人、
     ロープを跳ぶ人(以下「ジャンパー」という)1人に分かれ、1回30秒間で縄を跳んだ回数を計測する
    ●30秒間の計測を2回行い、その合計跳躍回数で競う
    ●2回目のトライ時にターナーとジャンパーが入れ替わってもよい

   ◇方法
    ●ターナーはロープを静止させる。
    ●スタート(GO)の合図でターナーはロープを回し、ジャンパーは跳躍を始める
     回し方は2本のロープを円を描くように内側に交互にずらして回す
    ●ジャンパーはどの位置から始めてもよい
    ●ブザー音で競技終了となる
     ※途中ロープに引っかかるなどのミスがあった場合、競技を再開できる
     ※ミスによる減点はなく、時間内の跳躍回数で競う


  ■エイト部門
   ◇ルール
    ●1チーム3名以上でチームを組み、エントリーされたチームメンバーの中から「ターナー」2人、「ジャンパー」その他の
     メンバー全員に分かれる。1チーム3名以上であれば何名でチームを組んでもよい
    ●30秒間の計測を2回行い、その合計跳躍回数で競う
    ●2回目のトライ時にターナーとジャンパーが入れ替わってもよい
    ●使用する縄はグリップ(持ち手)を含めて4メートル以下とする(太さ、材料、グリップの有無は自由とする)

   ◇方法
    ●ターナーはロープを静止させる
    ●スタート(GO)の合図でターナーはロープを回し、ジャンパーは跳躍を始める
    ●ジャンパーはターナーが回しているロープの中に入り、八の字跳びをおこないロープを跳ぶ
     ※ロープが1回転する間に、同時に跳躍できる人数は1名のみとする
    ● ブザー音で競技終了となる
     ※途中ロープに引っかかるなどのミスがあった場合、競技を再開できる
     ※ミスによる減点はなく、時間内の跳躍回数で競う


  ■総合部門
   ◇ルール
    ●「シングル部門」「ダブル部門」「エイト部門」の3部門すべてに参加し、各部門1回の計測で3部門の合計跳躍回数で競う
    ●エントリーした競技者が複数の部門に参加しても良い
    ●エントリーした競技者は、全員が「エイト部門」に出場しなければならない

   ◇方法
    ●各部門の「方法」に従い行う




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