特定非営利活動法人
日本なわとびプロジェクト

NEWS

ニュース
CONTEST

第4回全国なわとびスピードコンテスト2020決勝大会開催について

新型コロナウイルス感染症に伴い延期しておりました「第4回全国なわとびスピードコンテスト2020決勝大会」を下記のとおり、動画審査にて開催いたします。

 

決勝進出者の皆さまは、下記大会概要をご確認いただきまして、本番に備えて下さい。

 

【大会概要】

◇動画エントリー期間

2020年8月1日(土)12:00

2020年8月16日(日)18:00締め切り

 

◇最終結果発表

2020年8月23日(日)に「JUMPSTA」アプリ内と公式HPにて正式に発表を行います。

 

◇参加資格

各エリア予選を通過し、後日発行されるIDカードが手元にある選手及びチーム。

 

◇投稿する動画に関して

動画投稿の方法は2種類ある。

新しく動画を撮影し投稿する場合は「JUMP STA」のアプリを使用し撮影を行う。

また過去に撮影した動画を投稿する場合は、撮影した動画を本部に送る。

※動画の投稿方法については後日案内を送る。

 

<投稿回数について>

過去の動画に関しては2019年4月から2020年4月までの期間に撮影されたものとする。

過去動画を投稿する際は、1回のみとする。

「JUMP STA」のアプリを使用し投稿する際は、期間中は何度でも投稿できるものとする。

 

◇エントリー費

無料

 

◇種目別ルール

<シングル>

◇ ルール

 30 秒間で縄を跳んだ回数を計測する。(計測方法は両足カウントとする)

 30 秒間の計測を 1 回行い、その跳躍回数で競う。

跳躍回数が同数の場合は、動画の投稿日時が早い方が上の順位とする。

例)A君 135回 投稿日時 8月1日 1位

  B君 135回 投稿日時 8月10日 2位

 

◇ 跳躍方法

  • スタート「Go」の合図で競技者はロープを回し跳躍を始める。
  • ロープは前回し、跳躍方法は自由とする。
  • 計測途中で跳躍方法を変更しても良い。
  • ブザー音で競技終了となる。

※途中ロープに引っかかるなどのミスがあっても競技を再開できる。

※ミスによるペナルティはなく、時間内の跳躍回数で競い合う。

 

<ダブル>

◇ ルール

 1 チーム 3 名もしくは 4 名(内 1 名補欠)でチームを組み、エントリーされたチームメンバーの中から、ロープ を回す人(以下「ターナー」と言う)2 名、ロープを跳ぶ人(以下「ジャンパー」と言う)1 名に分かれる。

30 秒間の計測を1回行いその跳躍回数で競う。 (計測方法は両足カウントとする。)

跳躍回数が同数の場合は、動画の投稿日時が早い方が上の順位とする。

 

◇ 跳躍方法

  • スタート「Go」の合図でターナーはロープを回し、ジャンパーは跳躍を始める。 回し方は 2 本のロープを円を描くように内側に交互にずらして回す。
  • ジャンパーの跳躍方法は自由とする。
  • ジャンパーは計測途中で跳躍方法を変更しても良い。
  • ブザー音で競技終了となる。

※途中ロープに引っかかるなどのミスがあっても競技を再開できる。 ※ミスによるペナルティはなく、時間内の跳躍回数で競い合う。

 

<エイト>

◇ ルール

1 チーム 3 名以上 16 名以下(内 2 名補欠)でチームを組み、エントリーされたチームメンバーの中から「ター ナー」2 名、「ジャンパー」に分かれる。ターナー2 名、ジャンパーは 12 名以下で計測する。 ジャンパーは 12 名で登録していても、当日の体調により欠場する選手がいる場合、12 名以下であれば何名で跳んでも良い。

30秒間の計測を1回行い、その跳躍回数で競う。

跳躍回数が同数の場合は、動画の投稿日時が早い方が上の順位とする。

 

◇ 跳躍方法

  • スタート「Go」の合図でターナーはロープを回し、ジャンパーは跳躍を始める。
  • ジャンパーはターナーが回しているロープの中に入り、「8 の字跳び」でロープを跳ぶ。

※1 名が 2 回跳んで縄から出たり、2 名同時に跳躍してもカウントは 1 回とする。

  • ブザー音で競技終了となる。ブザー音が鳴った瞬間に、着地している(片足でもよい)選手までを回数とする。 ブザー音が鳴った時に空中にいる選手はカウントしない。

 ※途中ロープに引っかかるなどのミスがあっても競技を再開できる。その際誰から再開しても良い。

※ミスによるペナルティはなく、時間内の跳躍回数で競い合う。

 

<総合>

◇ ルール

1 チーム 3 名以上 16 名以下(内 2 名補欠)でチームを組み「シングル」「ダブル」「エイト」全ての種目をそれぞれ1回計測し 3 種目の合計跳躍回数で競い合う。 エイトに関してはシングル、ダブルに出場した選手も含めてチーム全員が参加するものとする。

 

◇跳躍方法

  • 競技方法は各種目のルールに従い行う。

跳躍回数が同数の場合は、動画の投稿日時が早い方が上の順位とする。

 

 

【注意事項】

◇フライングによるペナルティ

「GO」の前に競技者が動いた場合はフライングとする。

フライングをした競技者がいた場合、種目ごとに決められている回数を跳躍回数から減らす。

シングル・ダブル:-10回 エイト:-5回

総合でフライングをした場合は上記で規定の各回数を合計回数から減らす。

◇動画の撮影について

選手の足元が地面に着地するまでの全身が映っている映像を撮影する。

足元が映っていない、もしくは選手が移動し画面から切れてしまった場合は、例え跳躍をしていたとしても計測としては0回となる。

BACK TO NEWS